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【白馬】スキー場で「LIFT UP COFFEE」の本場メルボルンスタイルのコーヒーを体験

スキー場へ行ってスキー・スノーボードを存分に楽しんだら、休憩のお供にコーヒーで一息つきたくなりますよね。

晴れた日のポカポカ陽気の中、雪上でコーヒー片手にリラックスタイムを過ごすのは非日常的で時間を忘れさせてくれます。

コーヒーは自販機でもフルオートのマシンで淹れたコーヒーでも良いかもしれませんが、せっかくなら人の手で一杯一杯淹れてもらったこだわりのコーヒーを美味しく頂きたいです。

そこで今回は、白馬のスキー場で本場のメルボルンスタイルのコーヒーを楽しめるコーヒーショップをご紹介します。

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LIFT UP COFFEE

白馬にはずっと縁があるので情報がちらほらと入ってくるのですが、その中で頭の中にずっと残っていたコーヒーショップがあります。

それは白馬五竜スキー場のとおみゲレンデスカイ4リフト乗り場のすぐ前にあるLIFT UP COFFEE。

lift up coffee

お店について

こちらは下山修正さんという方が監修しているメルボルンスタイルのコーヒーショップです。

下山さんはコーヒーのメッカであるオーストラリア・メルボルンでバリスタ経験を積んだのちに現地で店舗をプロデュース。

そして世界ラテアートチャンピオンに2度輝いた経緯を持つ方です。

以前、夏に五竜で下山さんが来たコーヒーのイベントがあったので僕も行ってみたのですが、今思えばこういうことだったのかな?と。

ということで、お店に入ってみましょう。

lift up coffeeの店内

コンクリ打ちっぱなしの無骨でシンプルな雰囲気がカッコよい。

ロゴはその名の通り、リフトで登っていく様子がデザインされています。

lift up coffeeのカップとロゴ

今回お願いしたのはラテと初めましてのmagic。

magicはエスプレッソが2倍と伺ったので、調べてみたらダブルショットのリストレット(通常より量が少なめの濃いエスプレッソ)にスチームミルクを加えたコーヒーで、メルボルンのコーヒーメニューの一つのようです。

フラットホワイトよりコーヒー感があるとか。

ラテもそうですが、ミルクの量も選べるようで、エスプレッソとミルクのカスタマイズ性が高く、より自分好みのコーヒーを楽しめそうですね。

こういったコーヒーに対するこだわりが、メルボルンがコーヒーのメッカと言われる由縁なんだろうなと感じさせてくれます。

コーヒーと一緒にトーストも。

lift up coffeeのコーヒーとトースト

左の茶色いのはヌテラというチョコペーストで、ニュージーランドに行っていた時によく口にしていました。

甘党にはたまらない、パンのお供です。

詳細

営業は冬季限定で9:30~16:00。

なのでいつも行けるというわけではないのですが、スキー・スノーボード好きのコーヒー好きの方は休憩に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

また、2024年時点では白馬五竜店に加えて野沢温泉と草津温泉にも店舗があるようなので、こちらも要チェックですね!

pathfinder xnobu

スキー場併設ではないのですが、下山さんは大阪でpathfinder xnobuというカフェを経営しながら、バリスタ育成や英語のスクールにも力を入れています。

バリスタ経験がない状態から、短期間のうちにメルボルンで就労出来るまでの力を身につけることが出来るコースもあり、バリスタという職業に憧れている方にはこの上ないサポート体制が整っています。

コロナが落ち着いて安心して旅行できるようになったら、訪ねてみたいコーヒーショップの一つです。

まとめ

スキー場併設の本格的なコーヒーショップは多くはありません。

スキー・スノーボードで疲れた状態で、近場で美味しいコーヒーとスイーツを楽しめる環境で談笑するのが好きなので、こういったお店が増えたら嬉しいです。

冬限定っていうところも、山籠りをしているみたいで楽しそうですし。

今度ははLIFT UP COFFEEの野沢温泉か草津温泉の店舗にもタイミングを見て行ってみたいと思います。

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