安曇野市のキッチンカー。12月に実店舗オープン予定。
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【台湾】ラテアートのチャンピオンが描くアートはすごかった

台湾

柏崎クラフトフェアが無事に終了し、長野に帰ってきて一息する間もなく羽田空港に直行。

そして、台湾へ。

日本もそうですが、台湾や韓国もラテアートが上手なバリスタさんがたくさんいますよね。

今回は、台湾への旅行も兼ねてラテアートのチャンピオンが在籍するコーヒーショップに行ってきたお話です。

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quel cafe

quel cafe

quel cafeは、Instagramでラテアートの投稿動画をチェックしているときによく見かけていました。

ただ、どのバリスタさんがチャンピオンなのか調べないで行ったので、ラテアートが上手な方が数人いるのかなと思っていました。

地図に載っていた店舗に行って、ラテとアイスのドリップを注文。

両方ともお持ち帰り用のカップで、ラテアートは一般的なリーフ。

投稿動画で見ていた人はたまたま今日はいないのかな?なんて思いつつ、バリスタさんとお話を。

するとなんと!

quel cafeが近くにもう一店舗あり、そちらにチャンピオンがいるとのこと。

そういう感じだとはつゆ知らず、コーヒーのおかわりでもう一店舗の方へ。

最初に伺った店舗で対応してくれた方は気さくで、いろいろとお話をすることができ、Instagramを交換しました。

ちなみに、こちらで使用しているカップのデザインはquel cafeのバリスタさんが手掛けているそうで、これまた驚き。

世界レベルのラテアート

ついに世界レベルのラテアートを間近で見る時がやってきました。

男性二人、女性二人のバリスタさんがいて、女性のうちの一人を動画で見たことがあったので、この方かな?と思っていたら男性でした(下調べしないのもいいとこですね)。

店内を見回すと、ラテアートの大会で優勝した証であるポルタフィルタが飾ってありました。

こちらにいた方もよくしてくれて、ラテアートを見たいと伝えたら、ラテカップでアートをしてくれるということに。

なんてありがたい。

quel cafe

うま――――――――――――――――――っ!!!!!!!!!

世界の実力はやはり違いました。

左から、流行りの置く系アート、チューリップ、エンプティハート。

これだけレベルが高いラテアートを、淹れているところから間近で見ることなんてなかなかできません。

しかもなぜ3杯なのかというと、大会が近いから練習、ということで快く追加で淹れてくれました。

なんていい人たちなんでしょう。

実力がありながらも、変にそれが表に出ていない感じがとても良かった。

こういった対応はホントに尊敬します。

まとめ

ラテアートを通して世界が広がる気がしました。

スノーボードでも感じていますが、同じ「モノ、コト」が好きなら、国も言葉も関係なく一緒に楽しめます。

これは何事にも共通。

国内だけではなく、海外のコーヒーショップとも良いつながりをつくっていけたら、もっとコーヒーが盛り上がって楽しくなっていくんだろうな。

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