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【東京・川越】コーヒーショップ巡り2023年冬

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川越

東京コーヒーショップ巡りがひと段落して、マシンのメンテナンスが終わったタイミングで再びオールプレスに向かいました。

スタッフの方たちと少しお話ししてからキレイになったマシンを車に積んで、いざ川越へ向けて出発です!

TAKERU COFFEE

まずは、今回のコーヒーショップ巡りの本命ともいえるTAKERU COFFEEへ。

takeru coffeeの店舗

コロナが流行りだしたときに時間ができたので手網で焙煎の練習をしていたのですが、どうしたら良いコーヒーになるのかさっぱり分かりませんでした。

そこで、いろいろ検索をかけて調べていたところTAKERUさんのブログに出会い、何度も読み返していました。

焙煎のことも含めて、ラテアートなどに関する情報が丁寧に楽しく書かれているので、ついつい読み込んでしまいます。

知識を身に付けたい方は是非覗いてみてくださいね。

そんなTAKERUさんが川越にコーヒーショップをオープンしたという情報が目に入ったので、これはご本人にお会いしてみたい!という次第でした。

店舗へのアクセスは川越駅から少し歩くのですが、車の場合は駐車場が一台分、もしくは近くのパーキングに停める感じです。

入店してメニューを眺めつつ、ブログをよく読んでいますとご挨拶。

takeru coffeeの店内

マンデリンを使用したカフェラテを注文して、ラテアートもお願いしました。

takeru coffeeのラテアート

そして、コーヒーを飲みながら雑談タイムです。いやはや、お話が尽きませんね。

焙煎に関すること、コーヒーについて、今までの経緯といろいろと聞かせていただきました。その中で発覚した事実で、実は昔、クレープのキッチンカーもされていたそう。

焙煎機については特にお話していただき、近年話題の韓国の「strong hold」の性能や使用感、デンマークの「aillio」の焙煎機についての話で盛り上がりました。

お話しているうちにどんどん焙煎機を購入したい気持ちが強くなってきました。早く自家焙煎も始めたいものです。

また、僕が次に向かう予定のコーヒーショップとも仲が良く、お互いに紹介しあっているのも印象的でした。

またお話しに行きたいな。

COFFEE POST

COFFEE POSTは本川越駅近くにある「一坪のコーヒースタンドと自転車屋台」。

coffee postの店舗

コーヒーは「甘さ」と「個性」を大切にし、街に溶け込むポストの様なお店を目指したコーヒーショップです。

coffee postのコーヒーメニュー

訪ねた際もそういった雰囲気があり、常連のお客さんとお話されていて、僕が注文した後も別の方が待っていました。

こういった距離感がいいですよね。職人気質の敷居の高いコーヒーショップではなく、バリスタさんとお客さんの壁がいい意味で低い感じ。

コーヒーは日常にあるものですから。

こちらでは、中国・雲南省のトリプルファーメンテーションのナチュラルを。何度発酵させるんだ?と感じてしまいますが。

coffee postのテイクアウトカップ

とはいえ、アナエロビック然り、発酵系の精製方法によって作られる熟成されたような味わいと香りの良さはクセになりますね。

まとめ

今回は、初めましての川越のコーヒーショップ巡りも含んだ内容になりました。川越の2店舗のオーナーさんはとても話しやすく、気軽に通いやすいお店なので是非とも訪ねてみてください。

いろんな地域、人、雰囲気を感じれるのはやはりいいですね。そこから、考えてもみなかった出会いがあるかもしれません。

次回はいつになるか分かりませんが、またお楽しみに。

最後に、このコーヒーショップ巡りは自分で探して行くことが多いのですが、ネット検索だけでは見つけるのが難しいお店もあるので、行ってみてほしい、おススメのお店がある場合はコメントをお待ちしてます。

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