コーヒーのキッチンカー「connex coffee」のブログ

キッチンカーでの集客はタペストリーで魅せる!

キッチンカーで営業していくうえで重要なことは、移動した先々で興味を持ってもらって集客していく必要があるということです。

平日の出店はもちろんのこと、休日のイベント出店なんかは多くのキッチンカーや屋台が立ち並ぶため、インパクトが強いお店の商品をパッと見で購入を決定されることもしばしば。

そのお店にこだわりがあってもなくても、といったこともあるのでモヤ~っとすることも。。

そこで、より多くの人に興味を持ってもらうための施策の一つとして、タペストリーを装飾して集客することのメリットをご紹介します。

 

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ターポリンの製作

タペストリーとは?

まず、タペストリーとは布、麻やウールなどの織物を用いて壁に吊り下げて装飾するものです。

タペストリーを飾ることによってオシャレに魅せることもできますし、キッチンカーなどの営業で使用する場合は伝えたいことを伝えるための集客手段としても有効です。

自分でデザインしても良いですし、タペストリーを扱っている会社さんによってはデザインも請け負っているところもあるので、相談しながら製作するのも良いでしょう。

僕はアドフラッグという会社さんにお願いすることが多いです。

 

 

「タペストリー 製作」で検索したら何社も出てきますが、調べた感じは多少の金額や納期などの違いはありますが、ほとんど似通った感じで正直違いが分からなくなるくらいです。

アドフラッグさんは他にはないような個性的な製品をよく見かけるのと、デザイン対応もよくしているのでお願いしています。

 

ターポリン

タペストリーについて探していると、ターポリンという言葉も目にするかと思います。

ターポリンとは布などの生地の両面にビニル樹脂を塗ったビニル素材の生地、のことを言い、汚れや水に強く、長期間の屋外使用に向いています。

常に屋外の環境にさらされるキッチンカーに向いているタペストリーとも言えますね。

ターポリンにも通常のものと、メッシュ状のものがあります。

メッシュは風が強いところで使用する場合は負担を軽減できるのでおススメですが、通常のターポリンに比べると見た目が軽い印象になるので、使用する環境に合わせて選ぶと良いでしょう。

こちらはメッシュターポリンのUV印刷でサイズは70cm120cmで5,783円。自分でデザインしたものに少し手を加えてもらってデザイン料が3,000円でした。

 

ターポリンの設置と効果

設置

ターポリンを製作したら設置です。

僕の場合はターポリンの上下に5cmの袋縫加工をしてもらって(無料)塩ビ管を通し、塩ビ管の中に紐を通して使用しています。

塩ビ管はホームセンターで300円くらいで置いてありますし、カット(50円ほど)もしてもらえるところもあるので、袋縫加工とターポリンのサイズを確認して購入しました。

そして磁力が強く使い勝手が良さそうなマグネットフックに塩ビ管に通した紐をひっかけてキッチンカーに設置。

 

メッシュのターポリンなので少し透けてますね。

今のところ、そこそこ強い風が吹いてもなんともないので、強度的にも問題ないかと。

 

効果

冒頭にも書きましたが、これだけ大きなターポリンを使って訴求したら、遠くからでも視認できますしインパクトが強いのは間違いなしですね。

お店に合ったキャッチコピーもデザインに上手く組み込まれていれば、集客につながる可能性が高くなります。

また、ターポリンの良い所はサイズが大きくてもくるくる巻いてコンパクトに収納でき、軽いので手軽に持ち運びが出来ることです。

 

まとめ

キッチンカーで営業している方にターポリンをおススメします。

耐用年数が5年のようなので、ターポリンを見て一日に一人でもお客様が来てくれるようになるのなら安いものです。

助手席などの目隠しにもなりますし、よりオシャレにも魅せれますからね。

まだお持ちでない方は検討してみてはいかがでしょうか?

 

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