コーヒーのキッチンカー「connex coffee」のブログ
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皮まで美味しく食べられるレモンのシロップ浸け

寒い冬にはレモネードで温まり、暑い夏にはレモンスカッシュでさっぱりとしたドリンクを作れる使い勝手のいいレモンシロップ浸け

シロップ浸けを作るのには時間はかかりますが、簡単なので作ってみたことがある方も多いのではないでしょうか?

しかし、シロップが苦いな、とか、浸けたレモンをそのまま捨てるのはもったいないし、何かに使えればいいけど、どうしたらいいか悩んでしまうこともあるかと思います。

実は、レモンは丸ごと皮まで食べることもできて、いろんな料理にも使えます。

そこで今回は、シロップ浸けのレモンを余すことなく美味しく食べれる作り方をご紹介します。

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レモンの選び方

レモン選びは、レモンのシロップ浸けの味わいに左右されます。

一般的なレモンでもシロップ浸けは作れますが、レモンを丸ごと楽しむのであればマイヤーレモンを選びましょう。

マイヤーレモンはオレンジとレモンの交雑で生まれたもので、甘みがあり酸味が少ないとされています。

それに加えて、果皮に含まれる苦み成分も少ないので、丸ごと美味しく頂くにはうってつけのレモンです。

とここで、外国産と国産のレモンの違いについても知っておきましょう。

外国産

先に外国産のレモンについてですが、海外で収穫されたレモンを長期間にわたって輸送されるときにカビが生えないように、防カビ剤が使用されていることがほとんど。

防カビ剤は海外では農薬として扱われていて、カビ防止目的の薬剤は日本では食品添加物とされているそうです。

調べてみたところ、外国産のレモンは防カビ剤が使用されているから危険!と言われることが多いのですが、よほどのことでない限り人体に悪影響が出るほどのものではないよう。

後に説明しますが、防カビ剤はレモンを洗うことでほとんど落とすことができますし、レモンが悪くならないように使用しているので、外国産は体に良くないとは言い切れないかなというところ。

ただ、それでも心配な場合は国産レモンを選ぶ方がいいかと思います。

国産

国産のレモンは防カビ剤は使用されず、農園によっては農薬も使用していないレモンもあるので、安全第一とするなら国産を選ぶと安心です。

デメリットを挙げるとするなら、スーパーのレモンで言うと国産レモンの方が値段が高いということ。

なので、レモン汁だけを使うなら外国産、安全を選ぶなら国産など、状況によって使い分けると良いでしょう。

ちなみに、マイヤーレモンはニュージーランドでも生産されていて、外国産だけど防カビ剤を使用されていないレモンもあるようです。

シロップ浸けの下準備

では、シロップ浸けを作りましょう。

とその前に、レモンを丸ごと使う場合は下準備をすることでより安全に、より美味しくなるのでこちらの工程もお忘れなく。

レモンを洗う

レモンには防カビ剤の他に農薬やワックスブルーム(レモンが自身を守るために分泌しているもの)が付着していることもあるので、まずはレモンを洗います。

洗い方としては主に3つの方法があります。

  • 塩もみする
  • 洗剤・重曹で洗う
  • 熱湯にさらす

塩もみや洗剤・重曹で洗う方法でもいいのですが、洗い残しの可能性があったり、洗うのが手間なので熱湯にさらすのが楽かなと。

レモン全体が漬かるくらいのお湯を沸騰させて、1分ほど転がしながら熱湯にさらします。

レモンを熱湯にさらす

これで防カビ剤・農薬・ワックスブルームのほとんど(完全にとは言えないので)を落とすことができるようなので、熱湯から取り出して流水で洗い流せばOK。

ただ、熱湯にさらしすぎると水溶性であるビタミンCが溶け出し、皮に含まれる苦み成分も増えてしまうようなので、茹ですぎないように。

洗い終えたらキッチンペーパーや清潔なタオルで水分をしっかりと拭き取ります。

レモンを拭く

レモンを冷凍する

一般的に、フルーツを冷凍すると組織が壊れてしまうので推奨できないのですが、レモンは冷凍することで苦み成分が減り、皮が柔らかくなるというメリットがあります。

また、レモンは常温保存すると意外と傷むのが早いのですが、冷凍すると3週間くらい日持ちするようになります。

丸ごと冷凍・解凍してスライサーを使用する場合は、解凍しすぎると悲惨なことになるのでご注意を。

シロップ浸けを作る

下準備が終わったらシロップ作り。

レモンのシロップ浸けに必要な材料は二つのみ。

  • レモン
  • レモンと同量の砂糖

消毒した保存瓶に解凍したレモンと砂糖を交互に重ねていきます。

保存瓶は熱湯に入れて煮沸、もしくはアルコールで消毒して乾燥させてから使用しましょう。

数時間に1回や時間があるときに砂糖がレモンにいきわたるように混ぜ、1週間ほどで砂糖が完全に溶けきってシロップが透明になったら完成!

夏場など気温が高い時は、発酵しないように砂糖が溶けたら冷蔵庫へ。

料理に使う

レモンのシロップ浸けが完成したら、シロップもレモンの皮まで丸ごと使いましょう。

レモネードなどでレモンを使っても良いですし、浸けたレモンを浅煎りのコーヒーに浮かべてレモンコーヒーも美味しいですよ。

レモネード

  • レモネード:レモンシロップ30g、水またはお湯150g
  • レモンスカッシュ:レモンシロップ30g、炭酸水150g

レモンはそのまま食べれますし、お菓子やレモンを使った料理に入れても美味しく召し上がれます。

僕はパブロバにレモンを丸ごと使いたかったので、試行錯誤してみました。

まとめ

皮まで食べられるレモンのシロップ浸けはいかがでしたか?

こういうシンプルなものほど、こだわって美味しく作ろうとすると難しく、上手くできた時はすごく嬉しくなります。

今回ご紹介した作り方は、下準備なしにレモンをスライスして砂糖に浸けるだけのシロップ浸けとは格段に美味しさも安全性も上がるので是非トライしてみてください。

仕上がりの違いに驚くこと間違いなしです。

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