コーヒーは眠気覚まし、ちょっとした息抜き、お菓子のお供、といった時に飲むことがよくあると思います。
今や流れてしまった話ではありますが、会議の際にコーヒーを出してくれないか?という相談が以前ありました。そういったことを活かせないかと考えている今日この頃。
そこで調べてみたのですが、会議の際にお供に出すもの、コーヒーやお茶菓子などに悩むという意見が少なからずあることが分かりました。
いつも出すものが同じで変わりばえがない、たまにはいつもより贅沢したいな、といった感じです。そういった悩みを解決するサービスにコーヒーのポットサービス、ケータリングなどがあります。
そこで今回は会議に出すコーヒーについて書いていきたいと思います。
ポットサービス
ポットサービスとは読んで字のごとくポットでコーヒーをサービスする方法です。
調べてみるまで知らなかったのですが、大手コーヒーチェーン店では地域限定でポットサービスをやっているようです。
その内容とはコーヒーの入ったポット、カップ、砂糖、ミルクをまとめて、依頼された場所にデリバリーもしくは取りに来てもらい、使用済みを回収するという流れです。
料金は2500円くらいで10杯分(1杯250円)といったところが大手コーヒーチェーン店の相場のようです。
いつもの会議でおしゃれなコーヒーカップに美味しいコーヒーが入っていたら嬉しいですよね。気分転換に違うコーヒーを、リッチな気分で会議を、なんて時には重宝しそうなサービスだと思います。
ケータリング
キッチンカーでもコーヒーのポットサービスを考えたのですが、どうやらポットサービスは許可的に難しいそうです。
なので、同様にやるならケータリングという形でキッチンカーごと現地に赴いてコーヒーをカップでサーブすることになります。
僕も何度か県内、県外問わず大手会社様からケータリング依頼を頂いたことがあるのですが好評を頂きました。
現地で出来立ての飲食物を楽しめるのは、キッチンカーならではの強みですね。
当店ではケータリング依頼はいつでも受け付けていますので、お気軽にご相談して頂けたらと思います。
こちらでは「まめはち」の焼き菓子も一緒に提供できるので、お茶菓子にも困らないかと思います。(2020年現在、焼き菓子は提供していません)
最後に
こういったコーヒーのポットサービスを利用する機会は密かに増えていく気がします。
一日に一回はコーヒーを飲むという方は多いでしょうし、勤めているときに普段とは違った美味しいコーヒーを手軽に飲めるというのは、ちょっとした贅沢であり気分が良いものだと思います。
