キッチンカーで開業するために必要なこと

最近、キッチンカーをよく見かけるようになってきました。

僕自身、今年からキッチンカーでconnex coffeeを開業し、営業しているということもあるので意識している部分もあると思いますが、キッチンカーの特集が組まれていたりとか、テレビでも見かけることありませんか?

場所によってはキッチンカーを移動させずに店舗として営業していたり、とてもオシャレなキッチンカーがひしめき合っている所もあります。

キッチンカーを開業する理由は様々かと思いますが、一体どのような手順で進めていったら良いのでしょうか?

 

キッチンカーに対して必要なこと

保健所の営業許可

これは一番重要です。これがないと営業できません。許可が降りていない状態で販売してしまうと、法に触れてしまう可能性もあるのでご注意を。

営業許可には、飲食営業、喫茶営業、菓子製造業など、多くの営業許可があり、自分が販売したいものに合わせた許可をとるためにキッチンカーを造らなければいけません。

許可内容は県や地域によって変わってくるので、その直轄の保健所とやりとりをしながら進めていくのが確実かと思います。

キッチンカーの製作会社の中には、自分がやることは書類を持っていくだけ、くらいのところまで保健所とやり取りまでしてくれる所もあります。

 

仕込み場所の確保

許可的にキッチンカーの中では調理出来ない工程などは、場合によっては保健所の許可を得た仕込み場所が必要になることもあります。

自宅のキッチンで仕込んだ食材は営業という形では提供できません。

こちらは、自分で確保しても良いですし、許可をとってある場所を借りて申請するという手もあります。

ちなみに、コーヒーの焙煎は農作物に当たるそうで許可はいらないと聞いたことがあります。

 

キッチンカーの準備

先ほども少し触れましたが、営業許可が降りるようにキッチンカーを準備しなければいけません。

考慮しなければいけないことも多いですが、これがやりたいからこういう機材を積んで、それをどこに置いて、内装は、外装は…、と自分のお店を考えるわけですから、楽しくないわけがありません。

自分のイメージと照らし合わせながらキッチンカーを探す、もしくは自分で製作するか、製作会社に依頼して造ってもらいます。

キッチンカーの中古車も出回っているので、予算との兼ね合いも考えて納得のいく車を準備しましょう。

 

 

営業に必要なこと

食品衛生責任者の資格

飲食店を開業するなら必須です。これは一日で取れる資格なので早めにとっておいた方が無難だと思います。これは字のごとく食品を安全に、清潔に扱いましょう、というような資格です。

飲食店では食品の管理が非常に重要です。食中毒などの問題が起きてしまったら取り返しのつかないことになる可能性もあるので、十分ご注意を。

 

開業届の提出

開業届の提出も忘れずに。

開業届は税務署に届け出て、営業で出た収支を計算して税金を納めなければいけません。

雇われていた時は会社にお任せで何もしなくても計算されて支払いが発生していましたが、個人事業主になった以上は少しでも税金を安く抑えていきたいです。

なので、確定申告に向けて青色申告という制度を活用、検討したいところです。

 

 

 

出店場所の確保

出店場所がないと、これまた営業できません。

キッチンカーは店舗を持たない代わりに、販売できるスペースさえあればどこでも出店できます。

自分で場所を探し、その場所の持ち主と直接交渉するか、今では土地の貸し借りサイトのようなものもあるので、条件をしっかり見比べながら探してみるのもいいかと思います。

最初はどこがどういいのか分からない部分もあると思うので、明らかに売れないだろうな、って所以外は普段からチェックしておくといいかもしれません。

 

営業開始

以上でキッチンカーで開業することはできます。開業することはできますが、他にもやることはたくさんあります。

備品の準備、宣伝・広告、もしあれば補助金の申請など、独立しなければ知らなかったことがたくさんあります。重要で緊急性の高いことからクリアしていきます。

こういったところは、ほぼ全て同時進行で進めなければいけないというのが大変ですが、少しづつ確実に進めていきましょう。

そして、販売するための準備がすべて整ったら、待ちに待った営業開始です。

 

最後に

いかがでしたか?

キッチンカーを開業するにあたってやることは多いですが、今やネットに情報が溢れかえっている状態なので、ネットで調べつつ、その道の人に直接聞きながら準備を進めていけばそこまで難しいところはないと思います。

始めることが出来ても継続していくことがまた踏ん張りどころです。キッチンカーをやりたい!と始めているのですから、長く続けていきたいですね。

 

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