コーヒーのキッチンカー「connex coffee」のブログ

コーヒーの生豆の購入先のおススメはどこ?

ワイルドコーヒー

4月に入ってからは手網焙煎→試飲、コーヒーの本を読んだりと今だから出来ることを楽しみながら毎日を過ごしています。

手網焙煎して、コーヒーを淹れて、淹れたてと冷めたときの味を比べて…、となると、何気に時間がかかってしまうので、このタイミングで時間が作れてよかったかなとも思う今日この頃。

さて、前回の記事では、僕が個人的におススメするコーヒーの生豆購入の候補の一つであるgreen coffee storeさんを紹介しました。

今回は他の生豆の購入先のワイルドコーヒーさんについて書こうと思います。

 

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ワイルドコーヒー

ワイルドコーヒーさんは取り扱っている生豆の種類が多いです。

ワイルドコーヒー

よく耳にする南米やアフリカ、あまり聞きなれないコーヒーの生産国もあり、国ごとの生豆の種類も豊富にあります(少ないところもあります)。

農園別の生豆があるのはもちろんのこと、同じ生豆でもウォッシュドやナチュラルなど精製方法が違うモノもあるのでコーヒーの味わいをより詳しく知ることが出来るのでないかと思います。

また、生豆ごとに甘み、酸味、香り、豆の大きさ、ボディといった味わいやおススメの焙煎度も記載されているので、初めて焙煎する方でもイメージしやすいでしょう。

欠点数や生豆の状態も載せてあることもポイントですし、当然のことながら生産地の情報も。

 

コーヒー袋

生豆はこういった、外側は紙、内側はアルミの包装で送られてきます。直射日光はある程度は遮断してくれそうですね。

 

生豆の状態

生豆の状態は、購入するときに参考になる情報があるのでその通りというところでしょうか。

コーヒーの生豆

ちなみに、こちらの写真はパプアニューギニアのピーベリーです。

欠点豆は少なく、状態も悪くはなく、焙煎後のふくらみも安定してよかったです。

農園や精製方法によって欠点豆の量は変わってくるので、サイト上の情報を参考に購入を検討してみると良いと思います。また、生豆は500gから購入出来るので、いろいろな生豆でお試し焙煎をたくさんやりたい方にはおススメですね。

 

最後に

ワイルドコーヒーさんもデメリットに感じるところは今のところありません。

知り合いのキッチンカーの自家焙煎の方も、ワイルドコーヒーさんからも生豆を購入しているそうなので安心材料の一つですね。

しばらくはワイルドコーヒーさんとgreen coffee storeさんから生豆を購入して手網焙煎を続けていこうと思います。

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